昔、友だちの家に遊びに行くとそこの家のお母さんが真ん中にちょろちょろっと彩り程度ににらが入ったパンケーキを作って出してくれた。しかも甘いみそ味!
みそ味というのも珍しいし、パンケーキににらって・・・どこの国のおやつだろう?
不思議に思いつつも、とてもおいしくて、おばちゃんのパンケーキはその子の家に遊びに行く楽しみのひとつだったのです。
そのパンケーキのおいしさが忘れられず、未だに時々思い出すことがありました。
で、先日郷土料理についてネットで検索していたら
全国郷土料理レシピというページでみつけました!
あれはパンケーキではなく「にらせんべい」という長野の郷土料理だったのですね。
作り方は簡単(
全国郷土料理レシピを参照してね)だったので早速作ってみた。
味噌をお湯で溶いて、そこに小麦粉と砂糖少々、卵を入れ、刻んだにらを入れる。

でもって、焼く。
レシピ通りに作ったらひとりなのに大量にできてしまった(泣)。

こんなに誰が食べるんだよぉぉぉぉ。
お味の方ですが、レシピ通りに作ったものは「おやき」チックな味。
何だかごはん代わりにもなりそうです。
お好みで醤油をつけて食べてみるのもオツでしたよ。
これはこれでおいしかった。
でも、おいらが食べたかったのは友だちのお母さんが作ってくれた甘い味のパンケーキ。そこで砂糖醤油をつくってつけて食べてみると、おばちゃんの味に近くなった!
郷土料理といってもそれぞれの家で味が違うんですよね。
郷土料理レシピさんの「にらせんべい」は本当ににらせんべいって感じの味だったし、
おばちゃんがつくってくれたのは「にらパンケーキ」と呼んでも間違っていなかったように思う。実際、おばちゃんが作ってくれたものの見た目は、真ん中ににらさえなければホットケーキみたいでした。ナイフフォークで食べたし。
ミスマッチみたいに思えるかもしれないけど、みそ味のパンケーキって結構いけますよ。
そういえば味噌パンってちょっとぱさついていているけどおいしいですよね。
今度作るときはおばちゃんの味に近づけるべく、にらの量をグッと減らして砂糖の量を増やしてみよう。